こんにちは。博多の杜行政書士事務所です。

先日、自家用車のナンバープレートを新しく交換してきました。

今回選んだのは、2026年7月14日から交付が始まった「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」特別仕様ナンバープレート。せっかくならと思い、寄付金付きのフルカラー版を申し込みました。

横浜599さ2027 EXPO仕様ナンバープレートのサンプル
GREENxEXPO 2027 国際園芸博覧会 特別仕様ナンバープレートの告知ポスター

出典・引用:国土交通省 GREEN×EXPO 2027特別仕様ナンバープレート特設ページ

実際に取り付けてみると、鮮やかなデザインが愛車によく映え、大満足の仕上がりです。まだ街中でもほとんど見かけないので、少しだけ優越感に浸っています(笑)。

今回は行政書士としてではなく、一人の車好きとして、自分で運輸支局へ行き、希望ナンバーへ交換した体験をご紹介します。


初めての運輸支局は思った以上に迷う

初めて運輸支局へ行く方は、おそらく同じことを感じると思います。

「どこの窓口へ行けばいいの?」

建物へ入ると、1番から13番まで窓口が並び、

「まず〇番へ」
「次は隣の建物で手続きを」
「今度はこちらへ」

と、あちこち移動することになります。

周りを見ると、整備士さんや自動車販売店の方など、慣れた様子で手続きを進めるプロばかり。

私も最初は少し場違いな場所へ来てしまったような気持ちになり、正直かなり緊張しました。


「11番窓口」が見つからない…

私が一番苦戦したのは、実は書類ではありませんでした。

「次は陸運会館2階の11番窓口へ行ってください。」

そう案内されたものの、建物の中を歩き回っても2階へ上がる階段が見当たりません。

「本当にここで合ってるのかな?」

と建物の周りを歩いていると、外側にある無骨な鉄階段を発見。

「もしかして…」

と思って上ってみると、無事に11番窓口へ到着(笑)。

後から気付いたのですが、建物の中にも普通に階段がありました。

完全に視野が狭くなっていたようです。

今となっては笑い話ですが、初めて行く方なら十分あり得る話だと思います。

とはいえ、窓口の職員さんは一般の利用者にもとても親切ですし、案内表示もしっかりしています。

初めてだからと心配する必要はありません。


ナンバープレートは自分で外します

書類の手続きが終わると、現在付いているナンバープレートを自分で取り外します。

「工具なんて持っていない…」

という方も心配ありません。

運輸支局ではドライバーなどの工具を貸してもらえます。


普通車最大の難関「封印」

普通車の場合、後ろのナンバープレート左側には「封印」が付いています。

この封印を外さないと、ナンバープレートを取り外すことはできません。

案内にも取り外し方が書かれていますが、実際にやってみると最初はかなり勇気がいります。

「車を傷付けたらどうしよう…」

と加減してしまうのですが、窓口の説明にも「最後は力業」といった趣旨の案内があるくらいです(笑)。

私も最初は恐る恐るでしたが、思い切って作業すると意外とあっさり外れます。

封印さえ外れてしまえば、あとは普通のネジなので難しくありません。

バケツに外された封印が山盛りになってますのでそこに廃棄させてもらいます。


新しいナンバーを取り付けたら終わり…ではありません

新しいナンバープレートを受け取り、自分で取り付けたら完成…

と思いきや、最後にもう一つ大切な作業があります。

それが「封印」です。

自動車ナンバープレートの封印

普通車では、この封印は一般の人が取り付けることはできません。

ナンバーを取り付けた状態で封印場所まで車を移動し、係員の方が車台番号を確認したうえで封印を取り付けてくれます。


実は「封印」にも種類があります

この封印には制度があり、取り扱える人が決められています。

  • 一般の方は、運輸支局で係員による封印を受けます。
  • 自動車ディーラーなどでは、「乙種封印」の制度により、自社で封印を行える場合があります。
  • また、「丁種封印」の取扱いができる行政書士は、一定の要件のもと、お客様のご自宅や駐車場所などでナンバープレートの交換や封印を行える場合があります。

平日に運輸支局へ行く時間が取れない方にとっては、とても便利な制度です。


まとめ

今回は自分の車だったので、平日に時間を作り、自分で手続きをしてきました。

ご自分で手続きされる場合は、はじめての私のように迷子になったり、封印に苦戦したりと色々あると思いますが、それも含めて楽しい経験です。

一方で、平日に仕事を休んで運輸支局へ行き、慣れない場所で書類をそろえながら手続きを進めるのは、決して簡単なことではありません。

当事務所では、希望ナンバーの申請や車庫証明など、自動車登録に関する手続きをサポートしております。

志免町や糟屋郡周辺、福岡市にお住まいの方で

「平日に運輸支局へ行く時間がない」

「希望ナンバーへ変更したい」

そのような方は、お気軽にご相談ください。

今では仕事で運輸支局へ足を運ぶこともありますが、初めて訪れた日の「11番窓口はどこだ?」と建物の中を右往左往したことは、今でも忘れられない思い出です。

もしこれから初めて運輸支局へ行かれる方がいらっしゃれば、「最初はみんな迷うものなんだ」と少し肩の力を抜いていただければと思います。

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